こんにちは。今日も午前中はちびっ子とリフティングの練習をしてきました。
リフティングは20回安定するまでが大変。それが出来るようになると途端に50回行ったりし始めます。
なんとかめげずに頑張ってほしいものです。
さて、今回もSOUL系の大好きな曲をご紹介してみます。
Kool Blues "Can We Try Love Again" (1974年)
オハイオ州のローカル・レーベルCAPSOULからリリースされた屈指のレア盤となっている本作。
こちらを激レアソウル発掘レーベルTHE NUMERO GROUPとディスクユニオンが2017年に500枚限定でリイシューしてくれました(写真は2017年再発時のジャケットです)。
レアというだけでリイシューされているレコードも数多くありますが、この盤は全く違います。
自分はこのリイシューのおかげで出会えた口ですが、この曲を前々から知り、血眼になって探していた方にとっては、諸手を挙げて歓喜するほどの衝撃だったに違いありません。
打ってるドラム、疾走感、土臭い/埃臭い空気感、そして題名のとおり男の引きずる気持ちと哀愁感がヒシヒシ伝わるボーカル、どれを取っても完璧です。これは現代では決して出しえない音でしょう。
いやー、いい曲だなぁ。
これまた先日のLEE FIELDSの"Ladies"同様、男泣きしながらフロアで踊る名曲です。
HISAYA
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