こんばんは。
前回釧路編、帯広編と2部構成に分けてみた訳ですが、帯広INNOCENCEの写真、カメラを隅から隅まで探してもちっとも残っていませんでした。
帯広でのカメラ班はMV素材の動画中心の撮影だったため...すいません。
しかしながら記録には残っちゃいませんが、記憶に残す、そんなLIVEができて...たらいいな。
実はawendarap、いわゆる"CLUB"でのLIVEは今回のBOARSが初めて。
"melty black"は低音の鳴り方にとことんこだわってきただけに(決してむやみやたらに低音を出したいという意ではないですが)、その真価が問われるってもんでした。
CLUBだと如実にわかるキックの腹に響く感じ、それを出したくてSUEさんと何度もミックスダウン〜マスタリングの作業を繰り返してきました。
理屈で伝わらなくても、腹に響くキックが出てる時、フロアは自然と揺れます。特にDJの時(更に言えばHIP HOPをPLAYする時)はそこを基準にしていたりします。
あ、DJ/ビートメイカーサイドの視点でばかり話を進めてしまいました。
ノレたかどうかは聴いてくれたお客さんが決めることなので、この辺にしておきます。LIVEトータルでどうだったかが1番大事ですしね。
そして釧路に続き、帯広INNOCENCEクルーもFANYのホームだけあって昔からの仲間が沢山。
写真1枚目、2枚目はINNOCENCEのレギュラーであるCobyとKDAです。他にも自分が大好きなビートメイカー/DJのTiz (INQ.)や、INNOCENCEの縁の下の力持ちFREEMANもいて、終始楽しい夜を過ごさせていただきました。更には釧路・帯広2日続けてきてくれたお客さんも数人。良い出会いもあり嬉しい限りでした。BOARSの空間がすごく良い感じで、LIVE後のDJも楽しかったです。INNOCENCE、相変わらずナイスパーティーでした。
翌日は前日に引き続き撮影。
FREEMAN監督のおかげで順調に進み、良い映像も撮れました。出来上がりを楽しみにしていてください。
余談ですが、撮影中、HOOKのフレーズを自分とSUEさんが口ずさんでいる映像も撮ろうという話になったのですが、自分がチャレンジしてみたところ、まーちゃん(mahya)に「死んだ目をしてる」と爆笑されました。SUEさんはさりげなくその場から離れて行きました。
カメラを前にしても、すぐに自分の世界に入れるMC/シンガーの皆さんはやはりすごいな、と思い知らされました。
撮影後は、アー写の撮影をさせて頂いた"のらくろ"さんで昼ごはん。念願の納豆スパゲティも食べることができて大満足。
というか何食べても美味しかったです。次はカルボナーラを食べたい。
そんな感じでリリースツアーの前半戦、釧路・帯広の2日間が無事終了。
後半戦は3月。次は札幌・苫小牧の2DAYSです。
早速、札幌のフライヤーが上がってきていますので載せておきますね。
"Sound Maneuvers" in sapporo + awendarap [melty black] release tour in sapporo
2018.3.2. (FRI) @ Morrow Zone
(札幌市中央区南7西2 EXEplaza BLD B1F )
OPEN 22:00
ADV : 2500 yen (Limited 100) DOOR : 3000 yen
※チケットご購入の方にDJ Gong & DUNDEE-Dによる[for"Sound Maneuvers"in sapporo] Mix CD付(当日引き渡し)
チケット問い合わせ :
・sound.insp@gmail.com
・6rings (011-206-0154)
Resident DJ :
DJ Mitsu The Beats [Gagle/Jazzy Sport]
DJ Mu-R [Gagle/Jazzy Sport]
Release Live : awendarap [Shift Record]
DJ : Gong [Old No.7/Stylish Brothers]
DUNDEE-D [S.P.E.Z.O/FAR]
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札幌編はDJ Mitsu The Beats & DJ Mu-R from GAGLEの二人によるParty"Sound Maneuvers"とのダブルネーム企画です。
チケットは100枚限定。DJも最高にかっこいいメンバーなので、早い時間から朝までずっと楽しいです。
我々も釧路・帯広の経験を糧に、更に磨いて臨みたいと思います。
もう結構問い合わせ入っているそうなので、前売りは早めに手配ください。
苫小牧編もフライヤー届き次第アップしますね。
ではでは。
HISAYA